ウナギ!ゲットだぜ。
どうも、うな祐です。
一昨日に父が知り合いの方からウナギを4匹いただいてきました。
その方、ウナギ釣りの名人らしく、釣ったウナギが貯まっていておすそ分けしてくれるとのこと。
うれしい限りです。ただというわけにはいかないので、父はそれなりの品をお礼に持って行ったそうです。
で、そのウナギがこちら
クーラーに水を少しだけ入れて持って帰ってきてもらいました。
ウナギは体が濡れてさえいれば1週間陸上で生きれる魚です。
ヘタに水を沢山入れて酸欠にして持って帰るより安心して生きのいいウナギを運搬するコツです。
帰ってきてから泥吐きのために衣装ケースを用意しました。
このケースは去年モクズガニを泥吐きさせるためにも使用しました。
蓋付なのでウナギの脱走を防いでくれます。
衣装ケースに水を入れてウナギが落ち着くようにするため、竹筒を半分に縦割りしたものを住処として与えます。
竹に浮力があるので番線でコンクリートの塊と竹を一緒に固定しました。
これを沈めてウナギを入れてやります。
すぐにウナギ達は竹の中に入っていきます。
最後には全てのウナギが中に入りました。
ウナギの習性ですね(笑
この後、1週間は泥吐きのため毎日水道水で水を替えます。めざすは土用の丑の日に蒲焼にして食べることです。
私はうな祐と名乗っていますが、ウナギ好きから自分の名前とウナギをくっ付けてそう名乗っています。
それにもかかわらず去年は天然ウナギを口にできませんでした。
なんたる不覚。
今年初の天然ウナギを久々に食べるのが待ち遠しいです。
楽しみです。
お読みいただいたかたありがとうございました。