ウツ病と統合失調症のうな祐による雑記

長年うつ病でしたが3年前から統合失調症になりました。

お待ちかねの品届いた!

ギターヘッドフォンアンプ

どうも、うな祐です。

Amazonからお待ちかねの品が届きました。

ギターヘッドフォンアンプとヘッドフォンです。

アンプがなくてギターが弾けない日々でした。

昨日弦を全て切ったので弦がなくて今弾けない状態なんですが・・・。

弦は明日届く予定です。

まずヘッドフォンで音楽を聴いてみます。

びっくり!こんなに音質がよいとは。

実は近年100均のイヤホンで音楽を聴いていました。

それに慣れていたので音質の良さにびっくりしました。

お待ちかねの品、ヘッドフォンアンプはまず使い方を説明書を見て覚えないとです。

このアンプはチューナーもついています。

以前使っていたチューナーが壊れていたためこの機能は助かります。

明日弦が届いたらギターに弦を張って早速使っていきたいと思います。

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

ウナギ!ゲットだぜ。

 

 

どうも、うな祐です。

一昨日に父が知り合いの方からウナギを4匹いただいてきました。

その方、ウナギ釣りの名人らしく、釣ったウナギが貯まっていておすそ分けしてくれるとのこと。

うれしい限りです。ただというわけにはいかないので、父はそれなりの品をお礼に持って行ったそうです。

で、そのウナギがこちら

ウナギ4匹

クーラーに水を少しだけ入れて持って帰ってきてもらいました。

ウナギは体が濡れてさえいれば1週間陸上で生きれる魚です。

ヘタに水を沢山入れて酸欠にして持って帰るより安心して生きのいいウナギを運搬するコツです。

帰ってきてから泥吐きのために衣装ケースを用意しました。

このケースは去年モクズガニを泥吐きさせるためにも使用しました。

蓋付なのでウナギの脱走を防いでくれます。

衣装ケースに水を入れてウナギが落ち着くようにするため、竹筒を半分に縦割りしたものを住処として与えます。

竹に浮力があるので番線でコンクリートの塊と竹を一緒に固定しました。

これを沈めてウナギを入れてやります。

1匹尻尾が出ています。

 

 

 

 

すぐにウナギ達は竹の中に入っていきます。

最後には全てのウナギが中に入りました。

ウナギの習性ですね(笑

この後、1週間は泥吐きのため毎日水道水で水を替えます。めざすは土用の丑の日に蒲焼にして食べることです。

私はうな祐と名乗っていますが、ウナギ好きから自分の名前とウナギをくっ付けてそう名乗っています。

それにもかかわらず去年は天然ウナギを口にできませんでした。

なんたる不覚。

今年初の天然ウナギを久々に食べるのが待ち遠しいです。

楽しみです。

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

 

 

8年ぶりにギターケースを開けてみた

 

 

どうも、うな祐です。

昨日は久々にギターケースを取り出してきました。

この20年ギターをしてこなかったのですが、学生時代を思いだし、またギターが弾きたくなってしまいました。

しかし、このギターケース。

鍵がかかっていて鍵を紛失しています。

開かずのギターとなって8年。

そこで鍵穴に針金を突っ込んで開錠をこころみます。

にっちもさっちもいかないです。

しびれを切らして仕方なく鍵屋に電話しました。

なんと見積額1万2千円!

諦めました。

高い!高すぎる。

こちらでギターケースを持ち込むといってのこの値段です。

もちろん断りました。

かくなるうえは破壊(汗

弓ノコを持ち出してロックしている金属の部品をぶった切ります。

ロックしている金具を切断

5分とかからず切れました!

久しぶりにお目にかかるギター。

たいして弦は錆びていません。

このギターは指板がスキャロップしてあります。

えぐってあるんですね。

イングヴェイ・マルムスティーンモデルです。

当時高校生だった私はアルバイトをしてこのギターを買いました。

高かったなあ・・・。

せっかくなのでこのギターをまた弾いてみたいと思います。

アンプが壊れて捨ててしまったので早速Amazonでアンプを探しました。

するとなんとギターヘッドフォンアンプなるものが今はあるんですね!

便利になりましたなあ・・・。

ギターに直付けでヘッドフォンで聞くアンプ!

迷わず買いました。ヘットフォンも無くしていたので買いました。

でも、アマゾンプライムデー期間なので得に買えたのですが、届くのが3日後。

こんなに遅いとは・・・。

しかたないので明日は弦を買ってきて6弦すべて張替えることにして、土曜まで待つことにしました。

土曜日が楽しみです(^^♪

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

安倍さんが荼毘にふされましたね

 

 

どうも、うな祐です。

昨日安倍前首相が荼毘にふされました。

葬儀に訪れた参列者は沢山の人でした。

それだけ多くの人に惜しまれた人だったのでしょう。

8年以上首相を務め、歴代最長の政権を担った方です。

亡くなられた時に悲しむものですが、荼毘にふすというのはまた格別の思いが湧いてくるのは私だけではないはずです。

亡骸が消失してお骨になる。1つの区切りといってしまうと元も子もないですが、身内にとって、また親しかった人にとっての最後の別れの瞬間。それを強く連想させる出来事です。

妻の昭恵さんは棺の中の安倍さんの頬にすり寄り、数分間いたそうです。

なんだか素敵な夫婦だったことをこのエピソードが物語ますね。

さて、話は変わって安倍さんの人物像。

みなさんには賛否両論あるであろうことは存じます。

一時期のメディアの安倍下しはひどい物がありました。感化された民衆も多かったことと思います。安倍憎しのツイートもネットであふれた時期がありました。

しかし、凶弾に倒れるという日本にあって衝撃的な事件により亡くなったことに多くの人々は悲しみや驚きを持って受け止めたのではないかと思います。

では、安倍さんについて、少々考察していきたいと思います。

 

悪夢の民主党政権

 

安倍さんは近年の選挙活動でこの「悪夢の民主党政権」という言葉をよく使いました。

あのころに戻ってよいのか。前に進もう!と自民党政権の正統性を訴えたのですね。

しかし、当時は円高が進み庶民は助かった部分もありました。

消費税は5%でした。

高速道路無料化、子育て支援

庶民が助かる政策があったのは確かです。

あれから10年。

人々の生活は良くなったでしょうか?ますます苦しくなっていませんか?

悪夢から悪魔へと移り変わっただけのような気がするのは私だけでしょうか?

日銀の異次元緩和は安倍さんと黒田総裁のタッグで行われ、今も続いています。

昨日円安はついに137円を突破しました。

エネルギーの高騰、物価高。

岸田政権は海外も同じ状況であり、日本はましな方だと言います。

しかし、世界各国は軒並み賃金上昇を経験しており、実質家庭負担は日本ほどではないはずです。

日本だけこの30年賃金が横ばいなのです。

そして各種社会保障額の上昇、消費税10%。

地方など車は必須。

しかし、この20年驚くほど車体価格は上昇。

宅建築費も高騰。

国民の支出は増えるばかりで一向に豊になれません。

庶民の懐にとっては安倍さんの政治は民主党の時より悪い行いだったのではないでしょうか。

では、国際社会からみた日本としてはどうでしょう。

今は険悪な関係の対ロシア外交で融和関係を構築し、一方でアメリカとも非常に良好な関係を構築していました。

TPPやEU諸国との貿易協定。イギリスとの貿易協定など世界の秩序に大きく貢献してこられた方なのではないかと思います。

安倍さんはアメリカとの外交を大変重視された方です。

中国はもはや敵国です。アメリカと協調して対中包囲網を画策中でその道半ばで安倍さんはお亡くなりになったということです。

67歳。あまりにも若い死です。

これからいくらでも活躍するであろう場が用意されていたのです。

そんな方が亡くなってしまった。

日本は大きな力を失ってしまったわけです。

対中対ロ外交。

今後どんどんきな臭くなってくるでしょう。そんなさなかにおいて安倍さんという政治家を国民は失いました。

大きな損失であることは間違いないですね。

私自身今回の出来事残念でなりません。せめて安らかに眠っていただきたいと思います。

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

私が社会不適合者だと思う理由

孤独

どうも、うな祐です。

今回はうつ病になる前に、そもそも自分は社会不適合者だったのではないか。

というお話です。

学生時代は問題なく過ごせました。

しかし、社会に出てから集団の中で行動することに苦手意識と空気が読めないことに気付きました。

しかし、私は若さの勢いもあって20代前半は気にも留めずにいました。

しかし、うつ病になって20代後半人生に生きづらさを感じはじめました。

妹が心理カウンセリングの先生を紹介してくれました。

この先生かなりの大物で大学でも講師をしていて医学博士です。

私は隔週でカウンセリングに通い始めました。

そこで先生に言われたこと。マズローの第5欲求ですね」。

どういうことか説明すると。

 

マズローの欲求5段階説

第1段階 生理的欲求

第2段階 安全の欲求

第3段階 社会的欲求

第4段階 承認欲求

第5段階 自己実現欲求

 

最下層の「生理的欲求」から、一段づつ欲求を満たしていき、最終的に最高位の「自己実現」に向かっていくという理論。

 

これに当てはめると私はどうも4段階の欲求が満たされており、第五の欲求に苦悩していると先生はおっしゃているわけです。

 

私は正直困りました。

どうしようもないじゃないかと・・・。

確かに私は社会がベーシックインカムのようになり、人々がもっと科学や文学や音楽など文化的に創造的な社会活動で生活できる未来に思いをはせ、現代人の価値観の方向性がせめてそのように向いていけば私はもっと生きやすいと先生に言いました。

 

先生は妹に言ったそうです。「お兄さん賢いわね。私が見てきたクライアントのなかで3本の指にはいるわ」「あれじゃ社会で生きづらいわね」

後日妹に聞かされた話です。

先生もお手上げということなのか・・・。

自己実現の段階で悩んでいるなら世捨て人になる方が近道だと思いました。

なんの解決にもなっていないわけです。

半年ほどで心理カウンセリングに通わなくなってしまいました。

それからしばらく引きこもったのを覚えています。

 

それから時は経ち、MBTI診断というものに出会います。

結果はINTP型でした。

論理学者タイプ・例アルバート・アインシュタイン

この性格の人は頭が良く一人で考えにふける傾向があるとのこと。究極のオタクで引きこもりに罪悪感を感じないタイプとも。

下手をすれば世捨て人のようにふるまう。

とも書かれていました。

当たっています。というか小学生時代からの自分の性格をズバズバと言い当てられた思いでした。

結局天才肌で孤独。社会に一番馴染めない性格タイプらしいです(汗

一説によると賢いからこの性格になるのだとも。

他の15種類のタイプらと比べてなぜかINTPだけずば抜けてIQが高いのだとか。

そういえば海外サイトのIQテストをやってみてIQ150以上だったことがありました。

だからなんなんだ。

と思われるでしょう。

ズバリ人と意思の疎通が難しかったり孤独を感じる性格になるそうで、人生において社会不適合者なのはもはや生まれ持った性格だということが判明したわけです。

スッキリしたような絶望を感じるような。

しかし、これで自分は好きなことをしてしか生きていけない!という覚悟ができました。

まともに働くのは目的がある時だけ。

それ以外は好きなことにぼっとうしよう。

そう思えるようになりました。

というかそうしないと人生を立て直せない気がします。

ただでさえみんな必死に生きています。なのに普通の社会生活に向かない私がみんなと競争するということは自分だけスタートラインを後ろにずらされてかけっこをするようなものなんです。

人並の人生を送れるはずないのです。

ならば自分の土俵で勝負していくしかない。

そう思うようになりました。

皆さんは自分に無理をしていませんか。

もしかしてそれは自分らしさの中での苦悩ではなく、、らしくなさからくる苦悩ではありませんか?

自分が出来ることから少しづつ変えていく。毎日のちょっとした積み重ねが自分らしく生きることを手助けしてくれる一番の方法のように思います。

私もマズローの「自己実現の欲求」の実現にチャレンジしていきたいと思います。

それが自分らしい生き方だと気づいたから・・・。

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

 

 

 

ナン作って焼いてみた

 

どうも、うな祐です。

今日は久々にナンを焼くことにしました。

昨日スーパーでナンを買ったのですが、食べてみてやっぱり手作りの味に負けると思いました。

手作りのナンが恋しくなったため、本日業務用スーパーへ材料を買い出しに行きました。

私が作るレシピ使う材料と分量は以下になります。

・強力粉 500グラム

・砂糖 大さじ2

・塩 小さじ1

・オリーブオイル 大さじ2

・お湯 300cc

イースト菌 小さじ2

 

これらをボールに入れて混ぜ合わせます。

材料を全て投入

手でこねていきます。


まとまってきたら生地台の上でこねていきます。

時間は20分ほど。

 

 

生地台で生地を伸ばしてこねていきます。

まとまってきました。

ここから20分ほどこねていきます。


生地を丸めてオリーブオイルをまぶし、ボールに入れてラップをかけて一時間半休ませます。

密封しないようにします。

時間が経ちました。しっかりと膨らみました。

3倍くらいに膨らみました。



ガス抜きをしてさらに10分生地を休ませます。

ガス抜き中

10分休めます


生地台に強力粉で打ち粉をして生地を10等分に切り分けて丸めます。

 

はかりで測って10等分にします

手で成型していきます。

 

生地を伸ばしています

こんな感じでみょ~んとひっぱります。

フライパンを弱火から中火の間にしてナンをならべ蓋をして数分間焼きます。

油は引きません

蓋をして数分


焼けたら仕上げにガストーチで焼き目をつけます。

この時、生地が膨らんでまるで石窯で焼いたような感じに仕上がります。

ガストーチで炙ります

出来上がり!

いなばのタイカレーグリーンを付けていただきます。

10枚焼き上がりました


手作りのナンはおいしいですよ♪

ぜひ皆さんもチャレンジしてください。

ナンピザにするのもおすすめ!

白焼きにしておいて、ラップでくるんで冷凍保存しても3週間くらい持ちますよ。

 

お読みいただいたかたありがとうございました。

 

 

 

小学生時代を後悔している話

 

 

イジメ

 

 

どうも、うな祐です。今回は小学生時代の事を書いてみたいと思います。

テーマはイジメです。

苦手な方は記事を読むのをオススメしません。

では、書いていきたいと思います。

小学5年生。

クラス替えを終えて私は竹田君(仮名)と仲良くなった。

二人で遊ぶことが増えていった。

そんなある日、山田君(仮名)というおとなしい子がいて友達もいなさそうだったので遊びに誘った。 

三人で遊んでいるうちに、竹田君は山田君をからかうことが増えていった。

私もそれに乗っかる形でおちょくるということをしたと思う。

しかし、山田君はおとなしくてからかっても手ごたえが無い。

からかいは徐々にエスカレートしていった。

頭を小突いたり、叩いたりし始めた。

それでも山田君は動じない様子だった。

いつしか私たちは蹴ったり叩いたりだけではなく遊具で山田くんを危険な目に遭わせたりしてその行為が過激化していった。

それでも山田君は泣くこともなく、口答えもしない。

いつしか私たちのストレスのはけ口となっていた山田君。

6年生になりクラス替えはなし。

中村君や鈴木君(共に仮名)など友達の輪は広がっていった。その中にいた山田君はずっとおとなしいままだった。

山田君をイジメるのは決まって竹田君と私。

 

そんなある日、担任の先生に「あんまりやりすぎんなよ?」とだけ言われたことがあった。

私は先生も黙認してくれていると感じた。

そんな感じで季節は過ぎ、中学生になった。

生徒数も増え、みんな友達らがバラバラのクラスになった。

そんなある日、車で送ってもらい登校する生徒を見かけた。

山田君だった。

松葉杖をついている。

少し後でしったのだが、三半規管に障害がでて並行感覚がつかめないため自転車に乗れない。

といった話を聞いた。

当時の私はそうなんだとしか思っていなかった。

しかし、その原因が過剰なストレスによって引き起こされると後に知った。

私は小学生時代を振り返り、原因を作ったのは僕らじゃないか?と思った。

でもそれ以上深く考えてはいなかった。

時は過ぎて社会人になった。

それから今に至るまで思うことがある。

罪悪感だ。

当時なぜあんなにひどいことができたのか。残酷なイジメをしてしまった過去を悔やむようになったのだ。

本人に会って謝りたいとの気持ちもあるが、いまさらどの面さげて謝罪しても遅いと思う。

竹田君も当時を振り返るのはバツが悪そうで、居酒屋で私が話題にすると気まずそうにするのだった。

小学生は残酷

 

今にして思えば、加減をしらなかったと思う。残酷になれたと思う。

中学以降イジメに関わったことはない。そして中学のイジメと高校のイジメに出くわした経験も正直ない。

だから両者を比べることはできないのだけど、例えば昆虫とかを残虐に殺すとか子供の頃の方が残虐性は高い様に思う。

だからイジメも精神的な行いよりも物理的な行いによるものが必然となる。

やりすぎるのだ。

しかしここで思うことがある。最初に断っておくとこれは綺麗ごとかもしれない。

承知で書くことにする。

好意の反対は無関心。

関りを持とうとするということは関心がるし、好意になりえる。

つまり、何を言いたいかと言えばイジメっことイジメられっこはもしかすると歯車のかみ合いが悪くて起こる友達を逸脱してしまった行為ではないか?ということ。

両者に関心がなければ干渉は起こらない。関わるということは関心がある。もしかしたら歯車がかみあってさえいれば両者は友達だったのではないだろうか。

無関心の人間をイジメることはないと思うのだ。

もちろん例外はあるかもしれない。

例えば不良達によるイジメはちょっと違うかもしれない。

でも仲間外れとか無視したりして精神的にイジメをする子たちはイジメる子を友達として見れたはずだと思う。

なんか理想を語ってスミマセン。

でもイジメは絶対ダメです。

イジメた方ですら心に十字架を背負う。

一生です。

小学生の時の出来事なのにです。

イジメられた方は想像を超えたトラウマを抱えるでしょう。

今日はそんな自分の学生時代の後ろめたい部分を語りました。

お読みいただいたかたありがとうございました。